こんにちは!RIE(@rie_on_earth)です。
ブログで収益化するためのファーストステップは、アドセンスの審査に合格すること!
初心者ブロガーの第一の壁であるアドセンス審査を無駄な労力を使わずにスムーズに通過するためには、どのようなテーマで何記事ぐらい書けば良いのか、最近の傾向に私の実体験を交えてご説明していきます。
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]アドセンス審査という壁にぶち当たっている方も、参考にしていただければ幸いです! [/chat]
アドセンス審査の合格基準は?
まず最初に、アドセンスの審査についてグーグルから明確な基準が提示されているわけではないので、100%これが正解という答えはありません。
ですが、最近は最低限、以下のような条件を満たしているサイトが合格している傾向にあります。
- 記事数は3〜5記事以上
- アイキャッチ画像が設定されている
- プライバシーポリシーを設定している
- Googleのコンテンツポリシーに違反していない
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”yellow” bg=”none”] 私自身も2019年に2つの新しいアカウントでアドセンスに申請していますが、この条件で難なく合格しています。 [/chat]
ツイッターでもで合格した事例がシェアされていますが、どれが正しいと判断するのも難しく、憶測でしかないといわざるを得ません。ですが、グーグルが審査の段階で設けている基準がありますので、まずはそこをしっかりと押さえておくことが大切です。
審査に合格できない2つの理由
記事を書く前に、まずはNGポイントから攻略しておくことが大事!
アドセンスの審査に不合格となる理由は以下の2つのどちらかに該当している場合が多いです。
- GoogleAdSenseポリシーに違反している
- 内容が不十分なコンテンツ
[jin-fusen3 text=”❶「GoogleAdSenseポリシー」違反とは?”]
アドセンス審査に合格する大前提として、グーグルが提示しているポリシーに違反するコンテンツは避けることが必須です。以下の内容を取り扱うコンテンツではアドセンス広告を表示することができません。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]グーグルポリシーに違反するもの(禁止項目)
アダルト、お酒、タバコ、薬物、ギャンブル、中傷的・暴力的なコンテンツなどはポリシー違反となるのでNGです!
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]医療、健康、ダイエットなどもNG
ヘルスケア、処方薬、サプリメント、美容、ダイエットなど、薬機法に抵触する恐れがあるものも避けた方が無難です。
アドセンスは企業の広告を扱っているので、常識的に考えてもアダルトサイトなどに広告が掲載されたら、イメージダウンにもなるので問題ですよね。
書き方によっては必ずしも上記のキーワードがNGというわけではありませんが、アドセンス審査用の記事を書く時には、できる限りリスクを減らすためにも避けるようにしてください。
[jin-fusen3 text=”❷「内容が不十分なコンテンツ」とは?”]
内容が不十分なコンテンツというのは、その記事を見たユーザーにとってもメリットや付加価値がなく、内容が薄いコンテンンツであるとグーグルに判断された場合などです。他のサイトからのコピペ、広告の比率が高すぎるコンテンツなどもこれに該当します。
不合格だった場合、このように理由が表示されます。
Googleではユーザーの利便性を第一としており、検索順位やサイトの評価をしています。ですので、ユーザーにとってメリットのないサイトは広告を表示する価値がないと判断されてしまうのです。
このようなことから、結論!!!
[box02 title=”アドセンス合格のためのポイント”]
ユーザー(サイトの閲覧者)にとって有益な情報(役立つ情報)がきちんと記載されていて、かつ、ポリシー違反がないコンテンツにすることが必須
[/box02]
アドセンスの審査に合格するためには、まず最初にこの2点のポイントを押さえていくことが大事です。
さて、ここからはアドセンス審査に合格するための具体的な記事の書き方を解説していきます。
アドセンスに最短で合格する記事の書き方
アドセンスの審査ではグーグルポリシーに準じたコンテンツであること以外に、ユーザー(閲覧者)にとって有益な情報が、いかに簡潔にわかりやすく書かれているかということが重要視されます。
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]ブログ初心者でも尻込みすることはありません。ポイントを押さえて書けば初心者でもちゃんと合格できますよ! [/chat]
ここからは、最近合格しているサイトの傾向を踏まえて、対策できることを具体的に紹介していきます。
アドセンス審査の最近の傾向から、意識すべき11項目
読み手にとって有益で役立つ情報を書く
まず私がおすすめしたいのが、好きなことや詳しい分野など、すらすらと書けるような自分が得意なテーマについて書くことです。
コツとしては検索されやすいキーワードでその答えを書くと、多くのユーザーにとって有益で役立つコンテンツとなります。
グーグルはユーザーの疑問やお悩みが解決できるような価値のある内容で、かつ独自性のあるコンテンツを高く評価するため、コピペは厳禁。他のサイトに書かれていた情報を少しだけリライトした記事なども独自性が低いと見なされてしまいます。
ですので、記事を書く時は
- 完全にオリジナルの記事
- 他のサイトの情報を引用しない
この2点を意識してください。
テーマは旅行、グルメ、仕事、子育て、そのほか趣味や話題のニュースなど何でもかまいません。
書く時のポイントは、そのテーマについてなにも知識がない人が読んでもわかりやすいような、親切な説明を心がけてください。
例えば、自分が行ったお店のグルメレポートや、実際に商品を使った体験レビューのような記事なら自分の言葉で書きやすいですし、特技や知識が豊富なテーマを選べばオリジナリティが出せるのでおすすめです。
タイトル付けと文字数の最適化
さらに、記事を書く時の「タイトル付け」も重要です。
審査用だからといって適当につけるのではなく、タイトルを見ただけで、何が書かれているのかが具体的にわかるようにしましょう。
ユーザーの検索意図(知りたいこと)が端的に表現されていると「これは役に立つ記事だ」とひと目で判断できるので、検索結果に表示された数あるタイトルの中でもあなたの記事がクリックされる確率もぐんと上がります。
例えば、
(×)京都で買ったお気に入りのお菓子を紹介!
⬇︎
(◯)「必ず喜ばれる京都のお土産!地元っ子が選ぶおすすめのお菓子5選」
(×)人気のパン屋さんに電話予約して行ってきました
⬇︎
(◯)「予約困難でも繋がる!生瀬ヒュッテの予約方法とおすすめパン」
(×)格安スマホに乗り換えた体験談
⬇︎
(◯)「auからmineoに乗り換えて実感したメリット・デメリットを解説!」
上下のタイトルを比べると、まったく違う印象を受けると思います。
そして、検索結果に表示されるタイトルの文字数を最適化するため、タイトルの文字数は29〜32文字を目安にしてください。
(グーグルの検索結果に表示される文字数がスマホとPCでは異なりなりますが、30文字前後に設定しておくと、どちらも対応できます。)
また例えば「2019年京都の紅葉の時期と見頃は?ライトアップと穴場スポットは?」のように、キーワードが3つも4つも詰め込み過ぎているタイトルはNG。
その記事で訴求するキーワードは1つか2つに絞るのが鉄則です!
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”red” bg=”none”]キーワードを入れる場所はタイトルの先頭部分がおすすめです。そうすることでユーザーがキーワードを見つけやすくなり、検索結果でクリックされやすくなります。 [/chat]
記事中に見出しをきちんとつける
さらに、記事にはそれぞれ小見出しをつけて、読みやすく構成することもポイントです。
グーグルが記事にどういう内容が書かれているかを判断する上で、特に重要視をしているのがタイトルや記事の見出しです。
見出しは「段落」のプルダウンから選択します。
見出しを指定する場合、「見出し1」は記事タイトルなので使用せず、「見出し2」以下を順番に使用するようにしてください。
具体的にイメージしやすいように、私のサイトの記事を例にわかりやすく説明しますね。
⬇︎⬇︎⬇︎例えばこの記事
内容をご覧いただくと、見出しは以下のような構成になっています。
<h1>
予約困難でも繋がる「生瀬ヒュッテ」の予約方法とおすすめパン
<h2>山小屋のような郊外のパン屋さん「生瀬ヒュッテ」
<h2>予約困難でも繋がる!生瀬ヒュッテのパンの予約方法
<h3>予約できるパンの種類
<h3>生瀬ヒュッテ電話予約の裏技
<h3>当日行くのにおすすめの時間帯
<h2>ぜひゲットしたい!生瀬ヒュッテのおすすめパン
<h3>電話予約した2種類の食パンが絶品
<h3>生瀬ヒュッテは予約分以外に当日買えるパンも充実
<h3>生瀬ヒュッテは甘い系のパンもおすすめ
<h2>生瀬ヒュッテ(旧ブーランジェリータケウチ)店舗情報
見出しを読んだだけでも何が書いてあるのか大枠がつかめますよね。また、ある程度のところで見出しが入っている方が、スマホでスクロールしながら長文を読むのは疲れますが、ある程度で区切ってあると内容が一目瞭然で読みやすいです。
記事の内容も自分が実際に行って書いたものなので、他のサイトには書かれていない完全オリジナルの情報です。
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”red” bg=”none”] 記事を書く時のポイント、なんとなくイメージできたでしょうか? [/chat]
[box02 title=”記事を書く時のチェックポイント”]
- どんな情報を書けばユーザーの役に立つか
- 検索者の目線で、知りたい答えや求めていることが書かれているか
- わかりやすい見出しで構成されているか
- タイトル付けと文字数は最適化されているか
[/box02]
ここではあくまでアドセンスの審査に合格することを目的としていますので、記事が上位表示される必要はまったくありません!
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]「読み手の役に立つ」「お悩みが一発で解決できる」ような読み手にとって親切な記事を書くことが合格への第一歩につながります。 [/chat]
似たようなタイトルの記事は避ける
同じような内容の記事は、重複コンテンツとみなされる可能性があります。
例えば、
「時効警察はじめました動画4話の無料視聴方法を紹介」
「おっさんずラブin the sky動画2話の無料視聴はこちら」
みたいな内容が類似している記事ばかりでは審査は通過しにくいです。
実際私が共同運営をしているVODのサイトでも、このような記事を10記事入れて申請してみたところ、「複数の複製コンテンツが確認されたため、サイトを承認できません」という理由で却下されてしまいました。
最低限の合格ライン記事数は3〜5記事
最近の傾向では、3〜5記事ぐらいで合格している人が多いです。
たくさん記事を書いてから申請してもかまいませんが、早い段階で申請するともし審査に落ちた時にどこが問題だったのかが検証しやすく、修正の手間も省けるという利点があります。
3〜5記事という少ない記事数での合格例がたくさんあるので、記事数ではなく「記事の質」が重要視される傾向にあると言えます。
必要な文字数は?
明確に何文字以上というラインはありませんが、ユーザーの利便性やしっかりと価値のある記事を書いていくと、おのずと2,000文字以上ぐらいになるのではないかと思います。(ちなみにタイトルの項目で例に出したパン屋さんの記事は4,000文字です。)
逆に文字数が多ければよいというものでもありません。
文字数を意識しすぎるよりは、読み手にとって親切で価値のある情報が提供できているか、求められている内容かどうかを考えつつ執筆するようにしてください。
アクセス数は関係ナシ!
読者にとって価値のある記事かどうかが重要視されるので、記事へのアクセス数は、審査にはまったく関係ありません。
アイキャッチ画像を設定する
多くのサイトでアイキャッチ画像を設定して審査を通過している傾向にあります。ユーザーの利便性からもアイキャッチ画像はあった方がいいですね。
記事に写真や動画を使用しても良い?
動画や写真を使用しても審査には合格できます!
ですが、「著作権を侵害しているもの」「アダルト要素のあるもの」などはポリシー違反となるので使用はNGです。例えば芸能人の写真はどうかというと、著作権があるので使用は禁止されています。
また動画もyoutubeにUPされているテレビ番組の動画などは違法アップロードに当たります。ロゴマークやアイコンなど厳密に判断できないようなグレーなものも、審査の段階では避けた方が無難です。もし画像を使用するのであれば、自分で撮影したオリジナルのものか、著作権フリーのものを使用するようにしましょう。
アフィリエイトリンクは貼ってもOK
アフィリリンクや外部サイトのリンクは張らない方が無難という意見もありますが、私のサイトではアフィリリンクや外部サイトのリンクを貼って申請しても、問題なく合格しています!
広告だらけのサイトになってしまわないよう、アフィリリンクを貼る時は、しかるべき位置に適切なリンクを貼るようにしましょう。
プライバシーポリシーを設置する
プライバシーポリシー、問い合わせフォーム、運営者情報(プロフィール)などを記載していなくても合格したという事例は多くあります。ちなみに私のサイトも申請時にプライバシーポリシーと問い合わせフォームは必ず設置しています。
アドセンス広告を設置するにはプライバシーポリシーを載せないといけないとGoogleの規約にもあるので、リスクを減らすためにも審査の段階で設置しておくことをおすすめします。
アドセンスに最短で合格するためのチェックポイント
最近合格しているサイトの傾向と私の経験から、アドセンス合格のためのチェックポイントをまとめてみました。合格へのリスクを減らすために、以下の項目を意識しつつ記事を書いてみてください。
[box03 title=”アドセンス審査に合格するためのポイント”]
- 読み手にとって有益で価値のあるコンテンツ
- コピペではなく完全にオリジナル
- タイトルと見出しをきちんとつける
- 似たようなタイトルの記事は避ける
- 最低限の合格ライン記事数は3〜5記事
- 文字数は2000文字以上
- アイキャッチ画像を設定する
- 画像はなるべくオリジナルのものを使用
- アクセス数は関係ナシ!記事の質を重要視
- アフィリリンクは入れてもOK
- プライバシーポリシーの設置
- 問い合わせフォームの設置
[/box03]
アドセンスの申請から合格までの期間は?
申請から合格までの日数は、申請する対明ングによってまちまちで、一概に何日と決まっているわけではありません。
私の場合ですが、つい最近新しいアカウントで申請したところ18時間で審査に合格しました。(金曜日の夜に申請して、土曜日の夕方に合格メールが届きました。)
申請するタイミングによって若干変わるようですが、最近は1日で合格する事例が多いようです。
アドセンス審査に落ちた場合、すぐ再申請しても良い?
私の場合ですが、2019年7月に申請したサイトに不合格通知が来て、すぐに記事の内容を見直し、その日のうちに再申請したところ、翌日に合格しました。
これまで再申請までに期間をあけないと合格できないなどの情報もありましたが、そんなことはないようですね。
合格できなかった場合には「AdSenseを利用を開始するには、問題を解決して下さい」というタイトルのメールが届きますが、期間をあけないといけないなどの決まりはありません。
審査の結果、残念ながら、現時点ではお客様のサイトに広告を掲載することはできません。サイトに広告を表示できるようにするには、問題を解決してください。
詳細については、アカウントの [サイト] ページをご覧ください。
詳しい情報や AdSense アカウントの開設に関するヒントについては、こちらのヘルプ記事でご覧いただけます。
ぜひサイトの内容を見直して、問題を解消されることをおすすめいたします。問題が解消しましたら、サイトの審査をリクエストしていただけます。その際は、サイトがプログラム ポリシーに準拠しているかどうか改めて確認させていただきますので、問題点をすべて解消されたうえでご提出ください。
詳細については、AdSense プログラム ポリシーと AdSense の利用規約をご覧ください。
もし修正点が明確にわかっている場合は、修正してすぐに再申請しても大丈夫です。
アドセンスの申請方法【全手順】
さて、ここからは実際にアドセンスを申請する手順を初心者にもわかりやすいように、アドセンスの申請の全手順を画像付きでご紹介していきます。
まずはグーグルアドセンスに申請
アドセンスの申請画面にアクセスし、「申し込みはこちら」をクリックします。
申請するサイトのURLとメールアドレス(Gメールアドレス)入力し、「保存して次へ」をクリックします。(ここでGメールアドレスを持っていない場合は、Googleアカウントの作成を取得する画面が表示されますので、画面にしたがってグーグルアカウントを取得してください。)
次の画面で、名前、住所、電話番号を入力します。
登録には電話番号の登録が必要です。
「確認コードを取得」をクリックして、電話番号に確認コードを送信します。
登録した電話番号に確認コードが送信されるので、入力して登録完了です。
次に「アカウントを作成」をクリックすると、次はアドセンスとサイトを連携します。
アドセンスコードが表示されますので、コードをコピーしてサイトの <head> タグと </head> タグの間に貼り付けます。
アドセンスコードの貼り付け
【<head> タグの場所と貼り付け方】
「外観」⇨「テーマ編集」⇨「テーマの編集」を選択。
右側の項目から「header.php」を選択し、<head>と</head>の間に貼り付けます。
</head>の直前にコードを挿入しましょう!
<head>
(中略)
[ここにコードをペースト]
</head>
アナリティクスのコードを設置する方法は、使用しているテーマごとに異なる場合がありますのでテーマのマニュアルなどでご確認ください。
もしくは私が使っているJINという有料テーマの場合は、HTMLタグの設定という項目があるので、そこに以下のように貼り付けるだけで完了です。
最後に「変更を保存」をクリックして、アナリティクスの設定は完了。
「コードが見つかりました」と表示されればOKです! AdSenseのホームページに移動して、この手順を完了したことを確認します。
合格通知メールが届いたら
審査を通過すると「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールが届きます。
アドセンスの画面に移動すると、このように表示されていればOKです。
さて、無事にアドセンス審査に合格したら、さっそく広告を表示させて収益化しましょう!
ここからはアドセンス広告をワードプレスに貼り付ける方法を解説していきます。
アドセンス審査に合格したらやること
アドセンス広告をブログに表示させる手順をご紹介します。
アドセンス広告コードの貼り付け方
まずはアドセンスの画面にログインします。
「広告」→「広告ユニットごと」を選択します。
ディスプレイ広告を選択します。
広告ユニットの名前:左上に広告ユニットの名前をつけます。(どんな名前でもOKですが、私の場合は「記事下レスポンシブ」など、広告を入れる場所やサイズを名前にして管理しやすくしています。)
広告のタイプ:「スクエア」「横長タイプ」「縦長タイプ」の3タイプから選択。
広告サイズ:「レスポンシブ」「固定」の2サイズから選択。「固定」を選択した場合は、幅と高さに好きなサイズを入力します。
表示したい広告のサイズが選択できたら「作成」ボタンをクリック。
アドセンスの広告コードが表示されますので、コピーして「完了」をクリック。
アドセンス広告を貼り付ける位置について
アドセンスコードの貼り付け方は、使用しているテーマによって異なりますが、ワードプレスのウィジット(「外観」⇨「ウィジット」)を使うと希望する位置に簡単に広告を配置できます。(詳しくは使用中のテーマのマニュアルでご確認ください。)
このサイトで使っているテーマのJINではあらかじめ広告を設置するスペースが指定されており、「広告管理」から貼りたい場所に広告コードを貼り付けます。ここに広告コードを貼り付けておくと、各記事に自動的に広告が表示されるようになります。
[chat face=”RIE.jpg” name=”RIE” align=”left” border=”red” bg=”none”]もし広告を設置するスペースがない場合や、好きな場所に手動で広告を表示したい時は「QuickAdsense」などのプラグインを使ってみてください。 [/chat]
広告を貼り付ける位置ですが、最初は以下の3ヵ所に設置するのがおすすめです。
- 記事タイトル下
- 最初の見出し2の上
- 記事下
記事の上部にある広告ほどクリック率が高く、記事下の広告はクリックされにくい傾向にあります。クリック率などを分析しつつ、改善していきましょう。
まとめ
アドセンス審査に合格している最近の傾向と、最短で合格するために気をつけることをについて解説しました。ポイントはグーグルポリシーを守り、ユーザーにとってきちんと価値のある記事を書くこと!参考になれば幸いです。
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