【石神さんで願い事が叶った】短期間で叶う書き方を紹介♪

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「女性の願いなら、必ずひとつは叶えてくれる」という女性にとってはまるで夢のような神社があるのをご存知でしょうか?

三重県鳥羽市でにある「石神さん」は数ある開運スポットの中でも特にご利益があるとの評判で、著名人もお忍びで訪れるパワースポットとしても有名。

そのため全国から多くの女性がお参りに来るパワースポットなんです。

実は私も1年ほど前に訪れたのですが、その時は叶うなんて夢のようなことを思っていた願い事が、あっさりと叶ってしったんです。

願い事の書き方のコツや、一体どれくらいの期間で叶ったのか、今回はリアルに暴露しちゃいますね!

目次

石神さんで願い事が本当に叶った!

石神さんとは?

海女さんと漁師の町としても知られる、三重県鳥羽の南にある小さな町、相差(おうさつ)

テレビなどでもたびたび紹介されているので、見た事あるなあという方も多いのではないかと思います。

海が近く町自体がおだやかで女性的なエネルギーにあふれています。

石神さんが祀られているのは「神明神社」という神社の境内で、参道を入って行くと右側に小さなお社「石神社」があります。

そこに祀られているのが「石神さん」と親しまれている女神さま。

御祭神は神武天皇の母・玉依姫之命(たまよりひめのみこと)だそうです。

古くからこの地の海女さんたちが「女性の願いならひとつは叶えてくれる」と密かにお参りを続けてきた女神様は、おだやかな雰囲気の中にこじんまりと祀られていました。

石神さんで願いが叶うまでの期間は?

さて、先に結論から書きましょう。

私の場合、願い事があっさり叶ってしまいました♪

2017年の7月に私は石神さんにお参りに行きました。

石神さんというと女性の願いと叶えてくれるということで、お礼参りをされている方が書かれた絵馬を見てみると、みなさん結婚や出産、出会い、縁結びなど、女性の幸せにまつわるお願い事をされている方が圧倒的に多いようです。

ですが、私がその時に叶えたかったのはそういう類の願いではなく・・・仕事に関することでした。

暴露してしまうとその時にしたリアルな願い事というのが「自分を引き上げてくれる人と出会って、起業する」ということでした。

そして、その2ヶ月後のこと。

本当に自分を引き上げてくれるメンターと運命的な出会いを果たして、半年後にはすんなりと独立して活動していました。

しかもただのフリーターだった私が、たった半年で夢を叶えてしまうなんて信じがたいできごとでした。

さらにです!!!

一緒に行った友達は、3ヶ月後に結婚しました。

しかも行った時点では相手すらいなかったのにです。

こんな風に2人とも短期間で信じ難いようなことが起こったので、これは偶然ではないとしか思えませんでした。

ですが、願い事の書き方にもコツがあるので、ここからは書き方をご紹介しますね。

石神さんでの願い事の書き方

短期間で叶える願い事の書き方のコツは?

石神さんでお参りをする際には、まず石神社の向かいに祈願用紙が置かれているスペースがあるので、そこで祈願用紙にお願い事をひとつだけ記入します。

さて、ここで願い事を書く時の大事なコツですが、

「◯◯◯できますように」ではなく、

「◯◯◯します」「◯◯◯になる」と宣言する言葉で書きます。

つまり、わたしはこうなります!と決意表明、もしくは宣言するかたちで書くと良いですね。

女性の願いを叶えてくれる有名な女神様ですが、「私はこんな風に努力したり行動したりしますので、最前のサポートをよろしくお願いします」という心の持ち方がとっても大事。

もうすでにいとも簡単に願い事が叶ってしまったかのように、妄想を膨らましてワクワクしながら♪

そして最後に「ありがとうございます」と感謝の言葉を添えます。

こうすることで飛躍的に願い事を叶える力がパワフルになります。

 

 

さて、願い事が記入できたら、いよいよお社へ。

お社の向かって左側が祈願用紙を入れる願い箱。右側がお賽銭箱。

お願い事を記入した用紙を裏返して願い箱にそっと入れて、改めて心の中でお願い事を伝えます。

ちなみに願いが叶ってお礼参りをしたら、もう一度新しいお願いをしても良いという懐の深さ。

人気の秘密はこんなところにもあるのですね。

海女さん手作りの貴重なお守りをお土産に。

石神さんのお守りは、麻を伊勢志摩の土で染めた色あせにくい土染めの生地に、「ドーマン・セーマン」といわれる不思議なシンボルが描かれています。

このシンボルは古くから海女さんが魔除けとして、手ぬぐいなどに縫いこんで使っているものだそう。

 

 

星柄のセーマンは一筆書きで必ず同じ場所に戻ってくることから潜水しても必ず浮上できる、そして格子柄のドーマンは出入口が分かり難いことから魔物を寄せつけないという意味があるとか。

また、元来セーマンは平安時代の陰陽師・安部清明、ドーマンはそのライバル蘆屋道満からとったものといわれているそうで、星印は清明判として日本各地で魔よけとして用いられているとのこと。そのせいかこのシンボルに秘められた魔力っていうかバイブレーションを強く感じてしまいます。

そして袋の中には、玉依姫之命の強いご加護があるように、赤い布で包まれた玉依姫御守のお札が入っています。

口紐は願いが叶いますようにと「叶い結び」で固く結ばれているという縁起物!

このお守りは海女さんの手作りなのだそうです。

また遠方に住んでいてお参りに来れない友達には、祈願用紙がついた郵送用のお守りも用意されているのでお土産にしてみてはいかがでしょうか。カップルはペアで持つと良いそうですよ!

他に真珠があしらわれたストラップもあったので、おみやげにぜひ。。

参拝後は、恋みくじにも挑戦しよう!

 

社務所の横に恋みくじが引けるボックスを発見!

こちらは石神さんからのメッセージを源氏物語に登場する女性たちに託して伝えるおみくじなんです。

 

 

引いてみると私は「藤壺中宮」のメッセージでした。

ずばり心当たりのあることが書いてあってびっくりでした!!!

女性なら誰だって一生に一度は、絶対に叶えたい願いがあるはず。

石神さんは気軽にはアクセスしにくい立地にも関わらず、皇室の方々やお忍びでくる女優さんや有名アーティストをはじめ、全国から参拝客が耐えない人気の神社。

実際に行ってみると、その場に足を踏み入れるだけで不思議と夢が叶うんではないかという希望に満ちた気分になれる、女神の聖域でした。

どうしても叶えたい願いがある時、ここぞという時に、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

願いを叶える石神さん【神明神社】アクセス情報

石神さん(神明神社)
◼︎住所:三重県鳥羽市相差町1237
◼︎電話:0599-33-7453
◼︎交通アクセス:近鉄・JR鳥羽駅・近鉄鳥羽駅から、かもめバス国崎行きで40分「相差」下車、徒歩5分
伊勢二見鳥羽ライン鳥羽出口から国道167号経由35分

 

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